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君のシューズって、本当に足にフィットしているの?

皆さんは、いつも練習で履いているシューズ、どんな基準で選んでますか?

やっぱり実力が十分に発揮できるシューズを選びたいですよね。

それでは、パフォーマンスアップの鍵を握るシューズ選びの「基礎知識」と「現状」を見てみましょう!

(月刊バレーボール2011年6月号別冊付録より転載)

あなたは「自分のシューズは足に合っている」と思っていますか?

シューズが「フィットしている」という範囲

一般的にシューズのサイズは、「足長(かかとからつま先までの長さ)」から1cm余裕のある状態が適正とされています。

(バレーボールにおいては、そこから±5ミリ、つまり使用しているシューズのサイズと足長の差が5mm〜15mmの範囲であれば適合、足にフィットしているといえます)

しかしシューズのサイズには、よく見る23.5などの足長に加えて、足の幅という要素もあるのです。

足囲

これは、親指の付け根からぐるりと足の周囲を測った「足囲」という長さを元に、JISという国の基準でサイズが分けられています。

靴に「EEE」などと書かれているのを見たことはありませんか?

あれが足の幅を表す記号ですね。

足長に加えて、足の幅も適切な範囲に納まっていれば、そのシューズはあなたのより強い味方になってくれるでしょう。

実際にサイズが適合している人は意外に少ない

高校〜大学のバレー部員約300名を対象に「足に合ったシューズを使用しているか」の調査を実施しました。

ここで、足幅については、JISを元として、よりスポーツ選手の実態・年代に合わせた基準を用いています。

グラフA
グラフAをよく見てください。

長さ、幅の両方ともフィットしたシューズを履いている人は、男女とも全体の20%以下、という結果が出ました。

一方で、長さと幅のどちらもフィットしていない人が約30%

この結果を見ると、皆さんのシューズも、実は考えているほど足にフィットしていないのかもしれませんね。

それでは実際「どういうふうに足に合っていない」のでしょうか?

足長…女子は小さめ、男子は大きめを多く使用

足にフィットしていないシューズをはいている人が多いという結果が出ましたが、まず「足長」についてはどうでしょうか。

内訳を示したものが次のグラフBです。

女子はほぼ50%が、足長については適合サイズを使用していましたが、不適合のケースでは「適合サイズより大きい(シューズと足長の差が15mm以上)」よりも「適合サイズより小さい(差が5mm未満)」という人が多い結果になりました。

逆に男子は適合サイズよりも大きいシューズを使用している人の割合が多く、適合サイズのシューズをはいている人とほぼ同じ比率になっています。

では、いったいなぜこのような違いが生じるのでしょうか。

グラフBCD

足幅…女子はスリム、男子はレギュラーサイズが多い

疑問に答える前に、足幅の分布を調べた次のグラフCを見てみましょう。イメージ写真

足幅サイズの分布

・性別ごと(グラフC)

・サイズごと(グラフD)

「レギュラー」はJISを元に平均値から設定したサイズ(足囲)の範囲。

それぞれのサイズは9mm幅で展開しています。

最も多く足幅が分布しているのは、女子がレギュラーより一段階細い「スリム」、男子は「レギュラー」という結果になりました。

ここで注目したいのは、日本人の足幅は「スリム」の人が結構多い!という新事実なのです。

「レギュラー」「ワイド」から「スリム」なシューズへ

フィット感を求めて、足長は小さめのサイズを選ぶ結果に

現在、バレーシューズの足幅に関するラインナップは「レギュラー」を中心として、「幅が窮屈に感じる」という意見に対応した「ワイド」サイズが展開されてきました。

しかし、実際のところ女子の足幅は「スリム」の人が多いため、バレーボールをはじめとしたコート系競技における『横野素早い動き』の中で、シューズと足の一体感が足りないと感じている人が存在することが明らかになりました。

足がシューズの中ですべる感じを解消するために、「ひもをきつく結び」、「足長に対して小さめのシューズをはく」という状態の女子選手が多くなっているのです。

(バレーシューズは)ワイド展開から新たな「スリム展開」が望まれています。

グラフを見ると、男子も約25%の人は足幅が「スリム」に分類されています。

男女とも、足に合わない幅の広いシューズを使用したり、あるいは中敷を追加して対応したりしている人が相当数存在するのです。

イメージ写真

「自分は足の幅が広い」と感じている人は多いですが、今もメーカーでエ実際に足を計る活動の中で、幅の細いシューズが欲しい、という声が確認されつつあります。

これまで先攻してきたワイド(広い)サイズのラインナップ展開から、さらにプレーヤーの現状に即したスリム展開へ、シューズも変わろうとしています。

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