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連載第2回「足のズレは、基礎のズレ」
(nines_vol.5_2012.3月号掲載)

足のズレは、基礎のズレ

冬場は、走り込みやウェートトレーニングで体づくりをするなど各チーム、グラウンドを使えないハンディを上手に克服してきたと思います。

特にランニングに重点を置いているチームが多くなっているので、野球部員がランニングシューズを購入することが増えてきました。

前回の続きで、お話をします。

扁平足

扁平足は、治る足の病気です。

前回足の骨は両足で52個の骨で構成されていることを紹介しました。

扁平足は、その骨が正しい位置にいないのです。

私は扁平足のことを「足がつぶれている」ということがあります。

足を後ろから見ると内くるぶしが以上に出っ張っていたり、両くるぶしのバランスが悪かったりします。

病院の先生方はオーバープロネーションとか、内反足という言い方をします。

土台の足がズレているということは、家で例えると基礎がズレているのと同じです。

それにより起こることは、膝が内側に向くことです(ニーイン)。

運動をすると、膝関節痛や足の筋を痛めやすくなります。

シンスプリントなどはこれが原因と考えられます。ニーインすると骨盤が前傾しやすくなり、両肩が内側に傾きます。

猫背などは扁平足が原因と思われます。

たくさんの方が姿勢を直しなさい、と注意されるのを聞いた経験があると思いますが、土台の足を直すと姿勢が良くなった方をたくさん見ています。

野球部に置き換えると、重いバットを振るのに扁平足だと、足の土台がしっかりせず力がうまく伝わりません。

ボールを投げるのに猫背だと肩がうまく上がらず、肘が下がった状態になり肩や肘を壊す原因になります。

練習を休むと痛みは取れますが、故障を直すためには根本を治さなければ、また再発したり、より重症になってしまいます。

あなたの足はどうでしょう。扁平足ではありませんか?

スパイク革命

皆さんは、どんなスパイクを履いていますか?

革底ですか?

ウレタン底ですか?

埋込歯ですか?

プロ野球選手のスパイクの使用状況が発表されました。

その結果、スパイクを選択する理由が、軽さ・履きやすさ・手入れのしやすさの中で、軽さがトップでした。

選手のスパイクを観察すると、埋込式のスパイクが全体の80%に達して言いました。

プロ野球選手の80%が埋込歯を使っている事実は衝撃です。

そこに、プロとの差がありました。

軽さを感じるポイントは走りやすい、動きやすい、ぬれても重くならないということです。

高校生の使用率ナンバー1の革底は、一部のピッチャー以外には使用されていませんでした。

今年は埋込スパイクの購入が大幅に増えると思われます。

市販のスパイクで最軽量の物は、260グラムまできましたし、来季は230グラムとうわさされています。

スパイクの重要性は、軽さが今年のキーワードになることは間違いありません。

次回は「肩甲骨」と「体のバランス」についてお話したいと思います。

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